外資系だとレセプションってよくあるけど苦手・・・
そんな悩みをよく聞きます。
アメリカは社交の場は多いです。仕事関連だと、立食パーティやネットワーキングイベントが多いです。
私の前の職場では、しょっちゅうレセプションを開催しており、私は職員、つまりホスト側として参加するのが多かったです。
さて、どのように振る舞うのが楽でかつスマートでしょうか。
とにかくお客さんを楽しませる、接客業についていると思う
自分がホスト側の時は、積極的にお客様に話しかけてみます。知らない人でもこちらがホスト側だと思うと話してくれます。
また、その方のお仕事の内容に合いそうな社員や職員に繋げたりします。お客様は呼ばれる側なので、ホスト側から声をかけられると嬉しいはずです。
また、外資系であればお客さまにも外国人が多いはず。欧米系の人たちは、知らない人同士でも話すような文化があるので、心配入りません。ぜひ話しかけてみましょう。
自分が招待される場合
ただ自分が招待されて参加するとき、少し緊張するんです!
知らない人も多く、相手がどこの会社や組織に所属しているかわからないですし、話しかけて良いものなのでどうか・・・
と、受け身でいがちなのですが・・それだとつまらないので!!
さりげなく隣にいた方に話しかけてみたりします。「このレセプションにご参加されるの初めてですか〜?」
とか
「これ美味しいですよね〜」
など。
それで少し話たあと、自分はどこどこに所属していて、と名刺交換したりします。
そうそう、欧米では一番最初に名刺交換はしないです。世間話をした後に「By the way, I’m Hiro, I work for xx」のような感じで自己紹介します。
レセプションは外国人も多いので、何人なのかもわからないですし、その国のマナーなどもよくわからないので、あくまで無難な話からスタートしてみます!
あと、話しかけやすそうな顔をしておくのも良いですよね。
レセプションの翌日には可能な限り全ての方にお礼のメールをするようにしています。それがきっかけで何につながるかわからないですよね。