アメリカ

【アメリカあるある】アメリカンな職場の会食は少し日本と違う✨

アメリカンの職場の会食事情って・・?

 

アメリカの職場環境では、勤務時間内に会食をすることが多いです。

日本ではきっと、取引先とであれ、職場内であれ、仕事の後に外で飲み会というパターンが多いと思うのですが、アメリカの職場では、ランチミーティング朝食ミーティングが多いです。

私も上司を連れて外の方と会うときは、ランチかお茶のみ。たま〜に夕食にご招待いただき一緒に行くこともありますが、基本的にはランチが多い。

朝食を兼ねての懇親会って、とても生産性高いですよね!お酒の力は借りられませんが、すごく爽やかですよね。

アメリカ人は家族との時間も非常に大切にするので、基本的に就業時間外は帰宅します。外食するにしてもプライベートが多いです。日本の飲みニケーション(古い)は通用しないです。それでも、アメリカ人達は「ノミニケーション!!」と言いながら楽しんでいました。

ただし、夕食どきに頻繁にあるものがあります。

それは・・・レセプションです。

立食パーティなので、お酒を飲みながらフィンガーフードをつまみながら、コネクションを構築します。私の職場では、大体4時5時くらいからお客様が来場されて、立食で歩きながら色々な人と会話をしていくレセプションが一般的でした。その都度テーマがあり、それに沿った内容のスピーチやパフォーマンスがあったりします。

とっても華やかです!そして、自分の帰るべき時間が来たらさっと帰れるのも効率的。このアメリカの文化、いかがでしょうか?